TIMEX サファリ

 
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TIMEX 初代SAFARI
 
インディグロナイトライト機能(暗闇で文字が光る)が搭載されていない88年から92年までの初代モデルです。
 
このモデルの代名詞である特徴的なレザーベルトがアウトドア感増し増し。
 
ナイロンベルトに変えて木×人工物の感じもありかなと思ってます。
 
この雰囲気で当時定価8800円だったそうです。
 
さすがアメリカの良心。
 
この決して高級じゃないけど、決して色褪せない「アメリカの良心」的な立ち位置は、靴で言うコンバースナイキ、服で言うチャンピオンやリーバイスに通づる所があるというか、服に興味が無い人にもアパレル業界の人にも愛されるスタンダードさがやっぱり好きです。
 
時計の本場は欧州なだけにアメリカ物は少ないですが、キャンパー、アイアンマン、ウィークエンダー、そしてこのサファリなど魅力的なモデルの数々を見ると、やっぱりアメリカ時計メーカー代表TIMEXは伊達じゃないなと感じます。
 
「良いもの」=「値段」じゃないですよねやっぱり。
 
 

PETER STORM SWEATER

 
 
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ヘヴィーデューティなスタイルを語るときに必ず登場するピーターストームのセーター。
 
 
元々フィッシャーマンなどに向けた防水ウェアを展開していたブランドで、糸の生産段階でオイルドの特殊加工を施しており、多少の水は弾く防水機能があるそうです。
 
それでいて感触はインバーアランなどと比べても軽く、硬くないふわっとしたニット。
 
ウール100%ながら、首元のチクチク感も感じません。
 
ブランドネームを除いても良いニットというのがわかります。
 
このブランドを説明するときに「40、50年代の人には懐かしいブランド」という決まり文句をよく見たり聴いたりしますが、自分は20代なので当時のことは全然分からず。
当時PETER STORMがどのような立ち位置で一世風靡したのか気になります。
 
カウチンやレタードとはまた違う「海」が似合うセーター。
大事に着たいです。
 

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EDDIE BAUER オールパーパス

 
 
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思い出の品。

エディバウアーのALL PURPOSE(オールパーパス)


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エディバウアーの中でもこれぞ隠れた名作な気がします。
隠れてないですかね?
 
 
オールパーパスの好きなところはこのボテッとした面で60/40クロスなところ。
 
インサレーションはもちろんダウンでショールカラー。
 
他にはない唯一無二のジャケットでしょう。
 
スカイライナーもBOUER DOWN時代はナイロンシェルでしたが、70年代に入ってEDDIE BAUERタグに変わってからは60/40クロスを採用、レザーシェルのものも登場します。
 
とかく60年代以前のアイテムが良いとされがちですが、スペリオールポーラーパーカ然りダウンマッキーノクルーザー然り、70〜80年代の方が実は良品が多いのではないか?と感じます。
 
 
ただこのジャケット、肩がめっちゃ出る。
唯一の弱点です。
どの画像を見てもそんな感じなので、作りがそうなんでしょう。
 
スタイリュッシュに着ることはできないですが愛着が沸く、そんなジャケットでした。
 
 
 
 

GARMONT STICKY WEEKEND ガルモント ステッキーウィークエンド

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ガルモントのスティッキーウィークエンド。

イタリア製の多分90年代くらいのもの。

3年前に中古で購入したんですけど、結構重くて月一のペースでしか履いていません。
軽い靴を知ってしまうと、出勤までの短い朝の時間でどうしてもそっちに手が伸びてしまう。

でもお気に入り。
アメリカっぽくない所が好き。

カラーリングとヨーロッパトレッキング独特のシェイプ感が気に入っています。

これからも離れることなく友にするであろう一足です。

すでに履き口が破れて中のスポンジが見え始めてるけど頑張って履こ。



惹かれるもの


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組子。木だけで組み立てる日本芸術。



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歌川国芳「清盛入道布引滝遊覧悪源太義平霊討難波次郎」

漫画のような浮世絵。



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今年の。
化粧まわしのデザインが面白い。玉鷲の"蝶"、カッコ良い。



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ハワイアンにしろこれにしろ、一つの芸術作品。



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琵琶湖に行ってきました。結果は小ぶりな1匹のみでした。

惹かれる靴

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ホカオネオネのトレイルランニングシューズ
 
 
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forteのボタンアップブーツ
 
 
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DANNER LIGHT。