TIMEX サファリ
インディグロナイトライト機能(暗闇で文字が光る)が搭載されていない88年から92年までの初代モデルです。
このモデルの代名詞である特徴的なレザーベルトがアウトドア感増し増し。
ナイロンベルトに変えて木×人工物の感じもありかなと思ってます。
この雰囲気で当時定価8800円だったそうです。
さすがアメリカの良心。
この決して高級じゃないけど、決して色褪せない「アメリカの良心」的な立ち位置は、靴で言うコンバースやナイキ、服で言うチャンピオンやリーバイスに通づる所があるというか、服に興味が無い人にもアパレル業界の人にも愛されるスタンダードさがやっぱり好きです。
時計の本場は欧州なだけにアメリカ物は少ないですが、キャンパー、アイアンマン、ウィークエンダー、そしてこのサファリなど魅力的なモデルの数々を見ると、やっぱりアメリカ時計メーカー代表TIMEXは伊達じゃないなと感じます。
「良いもの」=「値段」じゃないですよねやっぱり。